新たな戦いに向けてその先へ・・ (お当番・LOVE)

前回の状況以来・・今日までのぞうさんは、本当に不安定でした・・・。(笑)

確かに・・・苦痛を取り除くだけの(これも突き詰めれば本当に難しい・・)処置に方向転換を、どこかの時点ではしなくてはならないとはいえ・・・どうしてもそれが「今」なのか・・??
麻酔そのものにも、腎機能が耐えられない・・となれば、胃ろうをする時でさえダメと言う事になるのに・・・掛かり付けの獣医さんでやってもらえと・・薦める・・。
確かに・・1番ステロイドが効いているだろうけど、6回放射線をやって、それから効果が出ることも有る・・と言いながら、やはり、「もう効いていない」・・と判断し
放射線の時の麻酔も腎臓の点でもう、掛けられない・・・と言う・・。

「やっぱり・・この説明自体、矛盾を感じるし、どう考えてもおかしい・・」と言う・・結論・・。(^^;;;

あえて、言わなかったが・・(言っても・・無駄な感じだったし・・)
ぞうさんの・・悲しいかな・・なんちゃっての医療の知識が納得させなかったみたいです・・・。


その・・うんちく・・の始まり・・始まり・・・。(笑)
腎機能の指標は、BUNとクレアチニンで決まります。
良く採血で計測をしますが、本当のことろは・・おしっこを1日分溜めて・・おしっこで判断します。
しかし、おしっこの検査は時間も手間も掛かるので・・てっとり早く、採血が指標となるのです。
採血で異常が出た場合は、おしっこより後の影響で出るので・・すでに、かなり悪いとも言えます。

しかし・・BUNの数値は・・体の中のたんぱく質の残存量の指標なので、美味しいものを沢山食べたり、何かの出血があったりしても上昇します。肝臓が悪くても上がるし、単に食べたものだけでも上がるので、即「腎臓が悪い」と言うことにはならない場合もあるのです。

クレアチニンは腎臓の、ろ過機能の数値なので腎臓の処理能力を指標します。
・・・腎臓が悪い場合はBUNよりもむしろ、こちらの方が大切なのです・・。
人間の場合に限ってですが、腎不全状態と判断する場合は、もっといろんな面での数値が関係しますが、人工透析をしなければいけない状態でのクレアチニンの数値は6~9なんて言う人もいます。(正常値2.0位)
犬に人工透析・・・などはまだ有り得ないことがあっても、血液検査の正常範囲の数値は、どのような項目でもほぼ人間と一緒のようです・・。

確かに・・大地の場合は・・腎臓は良くはありません。
でも、クレアチニンは正常値ギリギリ・・ですが、保っているし・・抗がん剤をした後の採血でも上昇していませんでした。抗ガン剤を更に使えば・・クレアチニンも上昇し、腎不全状態になるかもしれないのは・・理解できますが、放射線などの時の麻酔自体まで使えない・・と言う状態ではないと思っています。
(麻酔と抗ガン剤の腎臓に与える影響は、かなり違いますから・・)
少なくても・・予定のあと2回が・・今、出来ない状態じゃない・・と・・・。
それほどまでに腎臓を危惧するなら・・抗ガン剤を使う前にも検査をしてやるべきじゃないのか・・??。

全て・・人間の場合の知識と・・適当な臨床経験しかない・・ぞうさんの見解ですし、これがそのまま犬とかに当てはまらないことも有るからです。

そして・・放射線の機械の問題・・・。
やはり・・人間用と同様なリニアックでないと・・緩和目的でも限界があるのかもしれません。
これは、この疑問を・・掛かり付けの獣医さんにぶつけなかった、ぞうさんにも責任が有りますし、それが有る施設まで行くことを躊躇したので、仕方ないです・・。
取り合えず・・言われた所へ行こう・・・と思った・・・けど、思うような効果が無いから・・感情的な責任転嫁かもしれないです。変な知識があって・・逆に自分の中で解決してしまった・・。
・・素直に言う方が良かったのですが、「医療者は、けむたがれる・・・」と思われるのが嫌だった部分が大きいです。(x_x;)

掛かり付けの獣医さんは、僕の時に、ぞうさんが職業をバラしたので・・知っていましたが、常に「お分かりだと思いますが・・」が先に口に出ていました。
でも・・ぞうさんは獣医じゃないし・・分からないことも有る・・。
通常の病気や怪我・・などでは・・それ程支障はないけど・・このような状況になると、表面上でのコミュニケーションでは済まされないこともあって・・後で後悔することにもなった原因です。

少なくても・・これは、ぞうさんと獣医さんの問題で・・その間に真に大地が居たか・・??と考えれば・・いくら犬のために・・なんて普段格好良く言っている割には・・中身がスカスカなんだよねぇぇ・・・。(´ヘ`;)
この時点で・・反省しきり・・・じゃ・・この先どうなることやら・・??です。(笑)


まっ・・後悔していても始まらない・・・。

ところで・・再度、掛かり付けの獣医さんから、大学の獣医さんへの問い合わせのお返事も頂きました。
結局は・・中止は中止・・。

じゃ・・今後、胃ろうなどをするときにも、麻酔が使えない腎臓の状態なのか??掛かり付けの獣医さんに率直に聞いてみました。
お返事は・・「点滴などを十分にすれば、今の状態なら・・麻酔などは十分に可能・・」だと・・。
ただ・・紹介した手前も有るし・・これ以上は聞くことは辞めました。
なので・・他の治療などで、新しい獣医さんに行くときなどは、これまで通り情報提供は進んでしてもらえることだけ確認しました。
お休み返上で、問い合わせたり・・ぞうの家にも電話ですぐに返事も頂けたし・・「誠意」はとても感じています。
細かいことは、いろいろあっても・・やはり、掛かり付けの獣医さんとの信頼関係が出来ていると感じられました。

あとは・・・
ネットめぐりで・・同じような経験をされて居る方や、サプリメントなどを使っている飼い主さん・・・。
ぶしつけに・・コメントをしても、すぐに快くアドバイスを頂いたり・・本当に感謝しています。m(__)m

そして・・そのアドバイスもあって・・・
ブログを開設している、ある腫瘍の獣医さんともコンタクトが出来ました。
とても丁寧にお返事を頂き・・ビックリでした。
自分のところもそうですが、距離的なことで、他の信頼のおける獣医さんも紹介して頂きました。
勿論・・自分のところで良ければ・・1度診ますとも言ってもらえました。

今回の直後に・・ある他の獣医さんに問い合わせたら・・「うちではできる事はないです・・」と・・言われ、ちょっと凹みましたが・・。(笑)

問い合わせ自体ですが・・諦めないで・・良かったと思っています。

本当に・・こんなぞうさんですが・・・僕からも宜しくお願いいたしますね・・。(^-^)/
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by gorubani | 2009-11-03 01:42 | びょうき  

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