新しい提案・・・ (お当番・LOVE)

昨日は・・恒例・・?の教授先生の診察日でした。
今回は・・父ちゃんが仕事で一緒に行けなかったので・・ぞうさんと大地で獣医さんへ行きました。

実は・・今週の火曜日に・・大地の出血がドンドン酷くなったので、臨時で受診しました。
やはり・・下の歯が抜けた場所に腫瘍が広がって・・上の歯が当たるので出血するそうです。

以前は唾液に血が薄く混じった程度でしたが・・今は「鮮血」・・・。
廊下やカーペットにもポタポタと血が落ち・・・大地がお水を飲んだ後の水のお皿は・・血に染まっています。
顔の腫れも・・全体に広がり、目の位置も「あっち」に向いたままだし・・鼻の中にも腫れが及んでいて、鼻水(膿が混じったもの)が固まって・・詰まっています。
ヨダレも多く・・前脚を舐めるので・・前脚はカピカピ・・・。(笑)

食べるときの「つかえ」も結構あるし・・・腫瘍に当たるので痛いのか・・かなりペースも落ちました。

いくら・・ステロイドで・・食欲があっても・・逆に「食べたいのに・・食べれない」ストレスが増してしまうんだろうなぁ~・・と、思いつつ・・・じゃ・・ステロイドを辞めてしまえば、多分もっと腫れや炎症、痛みが酷くなって・・食べられない・・・。確実に食べれなくなるので・・衰弱してしまう・・。
じゃ・・胃チューブ・・??
でも・・それは、もう少し後にしたい・・。「口から食べ物を摂ること」は・・全身的にとても、大切なことだから・・。

食べれば・・出血・・。大型犬なので・・すぐには貧血にはならないそうですが・・
ガンは・・動脈の血管の栄養を求めて広がり続けるものなのです。(^^;;;

根本的には・・大地の体力や持続力次第なのでしょうが・・・
それを・・素直に信じることより・・「何とかしてあげたい・・」「何かできる事はないか?」と・・右往左往してしまいます。

体の負担や危険を侵してまで・・責める治療はしないと言えども・・じゃ、守りの治療・・??って何だろう・・??特に・・ガンはそのままなら、死に至る病気・・。
自然治癒力・・・を上げるとか・・そういうことは、死に至らない状態での話し・・なんじゃないかとか感じてしまいます。

考えて・・納得しても・・血だらけを見ただけで・・すぐに逆戻り・・。(笑)
根性無しの・・ぞうさんです。(x_x;)

で・・話に戻ると・・・(笑)
大地の場合を考えて・・麻酔のリスクから、1回で終わって・・なおかつ腫瘍の動脈からの栄養源を絶つ方法があるそうです。それによって、一時的に出血や腫瘍の広がりを抑える・・・。
勿論・・姑息的ですが・・・。

それは・・ガンの栄養源の動脈を捜して・・そこに固まる物質を詰めてしまう方法・・・。

人間では・・肝臓や腎臓のガンに行っている方法で、「塞栓術」と言います。
やる部位によって・・いろいろですが・・大地のやる場所には・・日本ではあまり症例がありません。
(日本の獣医界でも、肝臓や腎臓はあるそうですが・・)
ただ・・アメリカでは・・症例はあって、手技自体も基本的に同じ・・。
手術のような・・浸襲もなく・・無い限りには・・効果も未知数・・と言う感じです。

以前書いた・・抗ガン剤を直接腫瘍に入れることは、正常な組織にもかなり、影響があって・・逆に痛みが出たりするようなのです。
塞栓術は・・正常な組織はそのまま保てるそうです・・。

「ご家族で・・十分話してください」・・・と・・言われ・・・
その補足を兼ねた教授診察でした・・。

常勤の獣医さんは・・腫瘍認定の1種というものを持っていて・・・かなり積極的にいろいろな方法を勉強しているようです。
それが・・良いのか・・悪いのか・・??ですが・・
どう考えても・・「やれることが少なく、限られている」・・大地にとっては・・良く提案してくれた・・とも思います。
実際・・日本でエビデンスの確立していないことに挑戦するのは・・どちらの側に立っても、勇気の要ることですから・・。

で・・・我が家の十分な話し合いの、1番のネックは・・・
「大ちゃん・・・入院できるかね・・??」(腎臓の数値の関係で、数日入院が必要・・)
なんだから・・・笑える・・・。(>_<)
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by gorubani | 2009-12-27 01:49 | びょうき  

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